企業概要
with Customersを経営理念に・・・
良品を納期通りに納品すること、この一見あたり前のことを弊社は創業以来継続してまいりました。そして、お客様との信頼を徐々に築き上げて今日に至っております。
なぜ会社を挙げてこのような愚直な活動を常にし続けてまいったのか・・・。
それはすべてお客様のために
“With Customers”の経営理念により活動することを遵守してきたためです。
この“With Customers”の精神によりお客様のニーズに最短距離でお応えする弊社は、従来の業務に加え、昨今では新製品の開発・設計部門の拡充に邁進し、さらにお客様のニーズにお応えすべく努力をして参る所存です。お客様が発展していただければ、弊社も進展していく・・
We are ideas to extend with development of customers
この精神が、お客様のために・・
“With Customers”の基本精神であると弊社は位置づけております。
代表取締役 藤江 高司
- 社名
- 株式会社ゼンワ
- 設立
- 昭和60年9月
- 代表者名
- 代表取締役 藤江 高司
- 資本金
- 1,750万円
- 従業員数
- 19名
- 事業内容
- 半導体製造補助装置(排ガス除去)を中心とした各種機械装置・制御盤・金属・板金・樹脂製品の開発、試作、設計、製造ならびに販売
- 主要取引先銀行
- みずほ銀行(港北ニュータウン支店)
横浜銀行(青葉台支店)
川崎信用金庫(仲町台支店) - 関連会社
- 株式会社ゼンワコーポレーション
沿革
昭和59年10月 | 「全和商会」として創業。 大手自動車メーカーおよび関連企業を主として取引開始。 自動車メーカー工場ライン供給部品(プレス・板金部品)の製作に着手。 |
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昭和60年9月 | 株式会社ゼンワとして法人登記・会社設立。 本社所在地−横浜市都筑区折本町484番地 資本金 2,500,000円 |
昭和61年8月 | 米国ゼネラルエレクトリック社殿日本支社のオフコン製作及び販売部門との取引開始。 FA関連のハードウェア部門へ部材製作・供給を手がける。 |
平成4年7月 | 日本酸素と英国酸素との合弁企業で真空ポンプメーカーであるエドワーズ株式会社(旧日酸エドワーズ真空株式会社)と取引開始。 主に真空ポンプに付随する架台および関連部品(板金)全般の設計・製作に従事。 |
平成5年6月 | パナソニック株式会社殿(旧松下電器産業株式会社)との取引開始。 カーナビゲーションモニター取付金具の設計、試作および製作に着手。 |
平成7年11月 | 資本金 10,000,000円に増資。 |
平成12年6月 | 資本金 15,000,000円に増資。 |
平成12年7月 | エドワーズ株式会社殿との共同開発にて、半導体製造時発生する排気ガス除外補助装置の設計、試作および製作開始。 後に量産体制OEM化へと進展。 |
平成12年9月 | 株式会社ロキテクノ殿(フィルターメーカー)と取引開始。 オゾン発生機を筐体および配管、電気配線一式組立によりOEM製造に着手。 |
平成14年2月 | 富士通株式会社殿との取引開始。 19インチサーバー用ラックの設計および試作開始。 |
平成14年8月 | 富士通株式会社殿向けへの19インチサーバー用ラックの量産化を図る。 |
平成14年9月 | 日本モレックス合同会社殿(旧日本モレックス株式会社)との取引開始。 工場設備(生産ライン)、自動機ラインの筐体および板金部品を一括受注。 |
平成15年1月 | 新たな分野として精密機械加工部品の製造を開始。以後、この分野における受注を飛躍的に伸展させる。 |
平成16年2月 | 事業拡張のため本社を横浜市都筑区池辺町3513番地に移転。 同時に営業管理部門の拡充を図る。 |
平成16年8月 | イリソ電子工業株式会社殿との取引開始。 |
平成16年11月 | 資本金 17,500,000円に増資。 |
平成18年3月 | オリジナル新商品「イオナイザー付エアブロー」を発表 更なる新商品開発に着手する。 |
平成18年12月 | 海外・モレックス(大連)有限公司殿との取引開始。 同年、海外生産業務拡充に伴い、中国現地生産を契約・開始。 |
平成20年10月 | 第一精工株式会社殿(金型・コネクターメーカー)との取引開始。 |
平成23年6月 | 中国(大連)に生産の管理を目的とする拠点を開設。 |
平成25年4月 | 九州(福岡)に営業の拡充を目的とする拠点を開設。 |
平成26年2月 | 京セラ株式会社(旧 京セラコネクタプロダクツ)殿との取引開始 |
平成29年12月 | ヒロセ電機株式会社殿との取引開始 |